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【第71回:関矢】アナログ技術の最高峰『劇団四季』

 

急な天候の乱れなど多いですが、体調は崩されていませんでしょうか?
免疫力を高めて季節の狭間を乗り切りましょう。
どうも、関矢です。

 

皆さんは、『劇団四季』を観に行った経験はありますでしょうか?

日本を代表するミュージカル。
テレビで拝見するなどして、存在自体は知っているかと思いますが、実際に観に行った経験のある方は少ないでしょう。

 

私はつい最近、友人と共に観に行く機会がありました。
演目は『オペラ座の怪人』。
ビッグタイトルですね。

▼上演開始以降の撮影は当然禁止ですので、上演前の様子になります。

 

今の時代、映像技術の進歩は激しく、今やどんな演出もCGを使えばほとんど製作可能です。
しかし、デジタルな技術が進化したからといって、アナログな舞台芸術が劣ることはありません。
むしろ逆に、アナログだからこそ、見ている人をあっと驚かせるような工夫が沢山組み込まれています。

 

ミュージカルは特に演者に注目が行きがちですが、舞台を構成している裏方や道具類の素晴らしさを改めて体感できました。
あと、舞台の音を構成している楽団の、生演奏の迫力はとんでもないです。

 

言葉だけでは、素晴らしさを全くの1ミリもお伝え出来ません。
ご興味がありましたら、是非一度観に行ってみて下さい。

 

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