寒い日が続き、年の瀬の近付きを肌で感じられるようになっていましたね。
どうも、関矢です。

色んな都道府県の方々と話していると、
それぞれの地域の魅力を伝える機会がそれなりにあります。

しかし、私が群馬の魅力を伝える際に、
「群馬のどこだったら人に勧められるだろう」と悩んでしまいます。

冬になってしまえば「草津の温泉」「みなかみのスキー場」と振り切って話題にできますが、
秋だと途端に難しい。
二十数年住んでいる地元でも、人に勧められるほど知らないなと感じました。

そこで最近は、群馬のいろんな場所に足を延ばして、
お薦めできる場所や施設を自分なりに探してみています。

さて、今回ブログに書かせていただくのは、
先日訪れた「宝徳寺」です。

赤城山の麓、桐生市にあるこのお寺は、「床もみじ」で有名な場所です。

写真を見ていただければ一目瞭然ですが、床に外景が反射して見えます。
特に秋だと視界一面の紅葉が美しいです。

「床もみじ」の公開期間は限られていますので、
見に行かれる方がいましたら、ホームページからイベント情報をご確認下さい。
（今年は紅葉の色づきが遅いため、12/3まで延長しているそうです）

宝徳寺
〒376-0041 群馬県桐生市川内町5丁目1608