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【第41回:大泉】ぐんまプログラミングアワード 2022

 

久しぶりの大泉です。

8月20日(土)、ベイシア文化ホールで開催された「ぐんまプログラミングアワード(GPA)2022」。

 

弊社のザスパクサツ群馬の応援団長・矢島さんと一緒に観覧に行きました。
「ぐんまプログラミングアワード 2022」はインターネットでも配信されたようです。

 

オープニングは、ぐんまプログラミングアワード公式ブイチューバー“鶴乃 舞”と“ご当地アイドル AKG”がダンスのコラボで登場
二次元と三次元の融合です!

 

次に登場したのは渋川市出身のアーティスト “さとう 麻衣”さんが、ぐんまプログラミングアワード・GPAテーマソングを熱唱
ぐんまを上手にディスった歌です(笑)

 

別会場で行われているテクニカル部門は、ぐんま住みます芸人“アンカンミンカン”が出場者をイジって盛り上げる。

 

そしてメインイベントに。
小中学生がゲームや動画などのソフト作りを競う「ジュニア部門」、
アプリケーション開発のアイデアを競う「アプリケーション部門」、
IoT機器のアイデアと完成度を競う「IoT部門」、
プログラミング問題の正解数と速さを競う「テクニカル部門」のプレゼンテーションや競技が行われました。

今時の小中学生はあなどれないですね!
面白い発想で、知恵がつくようなソフトを発表していました。
プログラミング教育が必修になったので、数年後はさらに驚くような小中学生があらわれるかもしれません!

 

アプリケーション部門は高校生5組が発表。
もう少し発展させれば商品化できそうなアイデアがたくさん‼
おっさんの私はすでについていけないレベルです。

IoT部門も5組の高校生たち。
すでに商品化できそうなプレゼンがたくさんで、驚かせられました。
発想がもう技術者ですよ!

テクニカル部門は4連覇していた東大生の伊佐さんが殿堂入りし(今回は問題出題側)、新生が現れることに!
高校生以下の部、一般の部で分かれていたが、なんと正解数が最多だったのは中学3年生でした!

 


*(ここで弊社のザスパクサツ群馬の応援団長・矢島さんは小雨降る中、ザスパクサツ群馬VSベガルタ仙台の試合を観戦に正田醤油スタジアムに行ってしまいました…)

 

各部門の審査中に、VRアーティスト“せきぐち あいみ”さんの VRアートのパフォーマンスが!
かなり興味深い異世界を表現してくれました。

 

最後に各部門賞の発表!
最高賞のMVP・総理大臣賞はIoT部門に出場した佐藤さんが輝きました。

 

また来年も観覧に行こうと思います。

 

興味のある方はぜひ来年、ぐんまプログラミングアワード(GPA)2023 の会場でお会いしましょう!

 


* ちなみにザスパクサツ群馬は1-0でベガルタ仙台に勝ったようです

 

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